こんにちは!最近ネットワークビジネスの世界に一歩踏み出したしおりです。
先日人に誘われて行ってみた健康セミナーが、まさかのアムウェイでした(笑)
これ、犯罪ですからね(笑)ネットワークのイメージが悪くなるのはこういうのが問題だと思うので、本当にやめてください。。。
と、その人にも伝えておきました。
まぁななんだことがなかったわけではないので、そこで学んだインナービューティーについて、まとめたいと思います!
目次
インナービューティーへの道は「空気」「水」「栄養」から
昔に比べて便利になった世の中。
その一方で環境汚染がすすみ、体に有害な物質が身近なところに溢れています。
意識していないとどんどん悪いものを取り込んで、ガンや病気の原因になりかねません。
アムウェイではインナービューティーの基本を、
- 「空気」
- 「水」
- 「栄養」
の3つの順で重要だと解いていました。
空気汚染は目に見えないからこそ危険!あなたは意識できていますか?
空気であれば、花粉、PM2.5、排気ガス、ダニ、ホコリ・・・・
目には見えないけど様々なものを、毎日、24時間、私たちは体の中に取り込んでいます。
私もこれまで空気はあまり気にしていなかったのですが、確かに言われてハッとしました。
2人に1人がなると言われているがん。
部位別のがんの死亡率は、男性は肺がんがダントツ1位、女性では大腸ガンと僅差で2位です。
ピースボート乗船時、船内ではかなり多くの人が風邪をひいていましたが、原因はおそらく空気の汚染。
船内は窓から直接換気できるところがほとんどなく、空調もどこまで清掃が行き渡っているのか・・・
空気の汚れは目に見えませんが、だからこそ意識することが大切なのだと思います。
「日本の水は安全」はウソ!細菌がいなくても、塩素がたくさん入った塩素水
海外の水道水はお腹を壊すから飲んではいけない。日本の水は安全だとよく聞きますが、
日本の水を飲んでお腹を壊さないのは、多量の塩素で殺菌されているからです。
塩素のおかげで細菌には感染しませんが、腸内の善玉菌に悪影響を及ぼしたり、塩素によって発がん性のトリハロメタンが発生します。
日本の水道法では塩素の最低量が決められていますが、上限規定がなく、都市であればなおさら塩素が多く含まれている可能性があります。
人間の体は60〜70%が水分です。
体をつくる水分を綺麗にすることが、健康への重要な第一歩です。
体をつくっているのは「水」+「栄養素」!あなたの栄養は足りていますか?
人体の60〜70%が水でできていて、残り全て食べ物の栄養から作られています。
人体の構成成分
- 水分:60〜70%
- タンパク質:15〜20%
- 脂肪:13〜20%
- ミネラル:5〜6%
- 糖質:1%
もっとも重要な栄養素は「ビタミン」「ミネラル」。
栄養素が働く順番は、①ミネラル → ②ビタミン → ③酵素(タンパク質)→ ④脂質・糖質
つまりビタミンやミネラルが不足していると、脂質、タンパク質、糖質は働くことができないのです。
人間の体を車に例えるなら、ビタミン・ミネラルは車の鍵、炭水化物や脂質、タンパク質はガソリンに当たります。
ガソリンばかり補給していても、体はうまく働かないというわけです。
アウタービューティーだけでなく、インナービュティーを目指そう
体の中が綺麗でないと、外見をいくら取り繕っても本当の意味で綺麗にはなれません。
「空気」「水」「栄養」
あなたは意識できていますか?
私は空気に対する意識が薄かったので、この話をきっかけに、部屋の掃除をもっとこまめにやろうと思いました。
部屋の乱れは心の乱れ!(笑)
とりあえず私は、掃除から始めます!ヽ(* ‘ー’)ノ
あなたは何から始めますか??
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