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食品の裏側を読んで~知ったからにはもう食べたくない7つの食品~

ファスティング回復食真っ只中、最近はダラダラしてしまっているしおり(@nezukashiori)です。

食品の裏側という本を読みました。


最近は結構なんでもキンドル読みホーダイで読めてしまう。

中古で買ったこの本も、気づいたら読みホーダイ対象になっててちょっと損した気分・・・

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それはさておき、今回は「食品添加物」をテーマにした本、「食品の裏側」について紹介します。

 

食品の裏側とはどんな本か?

この本はかつて食品添加物を売るトップセールスマンとして活躍していたという著者:阿部司さんが、食品添加物について書いた暴露本です。

 

廃棄寸前のクズ肉を、30種類の添加物を使って、おいしそうに仕上げた「ミートボール」。

それが自身の食卓に並んだところを見たとき、自分の子供に食べさせることができなかったといいます。

著者はその日をきっかけに、会社を退職し、今現在も食品添加物の害を伝えるために活動しています。

 

私はこの本を読んで、普段何気なく食べていた食品に関して、自分がどれだけ無知であったかを思い知らされました。

そして、知ったからにはできるだけ食べたくないと思う食品が、いくつもできました。

 

私がもう食べたくないと思った食品たち

コンビニのパックサラダ、スーパーのカット野菜

コンビニの食品は添加物だらけだとよく言われますが、その中でも特に食べたくないと思ったのが、パックサラダや、スーパーのカット野菜。

切り口の色が悪くならないように、何度も漂白剤のプールにつけて消毒されているそうです。

ビタミンは水溶性なので、何度も消毒するうちにどんどん栄養が失われていきますし、漂白剤まみれになっているサラダが、果たして健康のためになっているのかどうか。

むしろ健康を害すことになっているかもしれません。

 

野菜は手間がかかっても自分で切るか、コンビニではなく飲食店で食べる方がいいと思います。

 

明太子

明太子といえば鮮やかな色を思い浮かべますが、あれは添加物によって作り出された鮮やかさ。

(色鮮やかでなくとも、着色料以外の添加物を同じように使っていたりするので注意)

かまぼこなどの加工品も添加物が多く使われている代表例ですが、それでもかまぼこは全体の1%程度。

明太子はかまぼこの2倍以上、総重量の2~3%が添加物と、代表的な大量添加物食品なのです。

 

ハムなどの加工肉

ハムは、いわゆる「プリンハム」と言われ、100キロの豚肉から130キロのハムができ、あす。

増えた30キロ分は主に、水分と添加物。

ただの水分では混ざらないので、添加物を混ぜてゼリー状にして、それを注射器で打ち込んで作り上げます。

さらに色や弾力をよくするためにまた添加物を加えて出来上がり!というのが実態です。

 

たくあんなどの漬物

綺麗な白、色鮮やかな黄色など、市販されている漬物の多くは添加物によって漂白、着色されたものがほとんど。

自宅で作るなら塩だけでできるものも、売られている漬物には「甘草」「ステビア」「酒粕」「着色料ソルビン酸カリウム」「酸化防腐剤」などの添加物が使われています。

 

日本伝統の発酵食品も、添加物まみれでは体にいいのか悪いのか・・・疑問が残ります。

 

コーヒーフレッシュ

コーヒーフレッシュは白いミルクとして使われていますが、原材料には一切ミルクは使われていません。

水と油と白い粉で作った、ミルク風の添加物。

「乳化剤」「ph調整剤」「カラメル色素」「香料」などを使って、“それっぽく”仕上げています。

狭心症や心筋梗塞などのリスクを高めるという、トランス脂肪酸も含まれています。

だから安価で、どこでも使い放題なのです。

 

清涼飲料水

ジュースの鮮やかな色は、添加物によって着色されたもので、子供の性格にも影響を及ぼすと言われています。

また、大量のあまーいシロップが使われています。

本来なら甘すぎて飲めないくらいのものも、香料や酸味料を加えることによって、口当たりがいいように調整されているのです。

 

しかしいくら甘さを誤魔化しても、体の中では血糖値を急激にあげてしまい、体を酸化させ、インスリンを多量に消耗します。

最近では糖尿病予備軍の小学生が増えていて、高校生の40%が生活習慣病予備軍とも言われています。

 

太っていないからと、安易に飲むのは危険なのです。

 

色鮮やかなガムやお菓子

例えば抹茶味のお菓子や、緑色のガム。

本当の抹茶粉末を使うと価格が高くなってしまうので、「銅クロロフィル」という着色料で色づけされています。

しかしその抹茶色は、蚕のフンが原料。

 

ほかにもハムのピンク色や、オレンジ色の飲料は「コチニール色素」や「カルミン酸」という添加物で、虫をすりつぶして作られているそうです。

 

私はその実態を知ってから、怪しい色のお菓子は、原材料をチェックするようになりました。

 

添加物が怖い理由

意識しなければコンビニ食を食べているのと変わらない摂取量に

コンビニ食は体に悪いと避ける人は多いかもしれませんが、

何も意識しなければ、コンビニ食以上の添加物を毎日摂取している可能性があります。

忙しい現代人は、料理に時短を求めて、便利な調味料や加工食品、お惣菜などを選択しがち。

 

便利さを求めるあまり、知らず知らずのうちに添加物を大量摂取し、自分の健康を損なっているかもしれないのです。

 

添加物の危険性は単体でしか調べられていない

添加物の危険性は単体でしか調べられておらず、複合摂取の影響はわからないのが現状です。

1つの食べ物に何種類もの添加物が同時に使われています。

薬であれば薬剤師が飲み合わせをチェックしてくれますが、添加物は誰も複合摂取したときの危険性を判断してはくれません。

 

いくら国が認めていても、安全とはいえないのです。

 

アバウトな基準で認可されている

添加物は現在も次々と新しいものが認可されています。

その理由は、海外からの要請によるものだそうです。

そして海外からの要請に従って認可しても、ある日突然使用禁止になったり、一方でまた再認可されたり。

また、認可されていなかったものが既に輸入で広まっていた場合に、「過去にさかのぼって認可する」という方法がとられたこともあるそうです。

 

そのように都合よく対応する国の基準は、安易に信頼できるものではありません。

 

ビタミン・ミネラル不足が悪化する

体に入った添加物を代謝するためには、ビタミン・ミネラルが必要です。

現代人はほとんどの人がビタミン・ミネラル不足だと言われているのに、さらに添加物を多くとっているようでは、ビタミン・ミネラル不足が一段と進んでしまいます。

 

ビタミン・ミネラルの補給を考えるときは、同時にそれを消費させる添加物を避ける心がけも必要だということです。

 

大切なのは「知ること」。無添加生活にできなくてもいい

添加物を気にするようになって、食事に関して家族にも指摘する機会がでてきました。

そうすると、「そんなこと言っても、どうすればいいの」と嫌な顔をされてしまうこともしばしば。

 

確かに全ての添加物を避けることはできません。

だけど、私は添加物の実態を知っただけでも、食べ物への意識がかなり変わりました。

 

別に無添加にできなくてもいい。

ただ大切なのは、知っていること。

リスクを踏まえた上で体に入れるのと、知らずに入れるのでは全く違います。

 

だから多くの人に、日本の添加物事情を知ってもらいたいと思います。


 

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