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  1. 日本人は病気

病院の医療従事者は西洋医学に洗脳されている

もと看護師、現在はフリーの保健師、自由人なしおり(@nezukashiori)です。

看護師の仕事をやめてもう1年が経ちました。

辞めてから今になって常々思うのが、私自身、とにかく西洋医学に洗脳されていたということです。

そしてそういう医療従事者は多いと思うし、日本国民も多くの人が洗脳されているように思うのです。

そのことに気づいてほしいと思い、この記事を書きました。

 

医療従事者はみな西洋医学を中心に学んできた

学校で習う医学というのは、西洋医学に基づいた知識がほとんどです。

そして働くようになってからも同様です。

症状や所見から、病気を診断し、病気が分かったら、それに合った治療法を提案する。

治療法の基本は、手術、薬物療法、放射線療法です。

 

私もそうですが、働いているときはこれに全く疑問も違和感も抱きませんでした。

幼い時から病院にかかってきた私にとって、西洋医学は身近なものだったし、学校でも西洋医学を学び、その世界を疑うことはありませんでした。

 

西洋医学で固められた世界にいたので、自分が洗脳されていることに気づくことができなかったのです。

 

病院の中での東洋医学の位置づけは、おまけみたいなもの

病院では東洋医学が全く扱われていないわけではありませんが、

私の印象としては東洋医学の位置づけはおまけのようなものだったと感じています。

 

東洋医学といえば漢方薬で、処方されて終わり、、、といった印象です。

 

私が思うに、漢方薬は東洋医学の補助的な存在で、本来は自分で体質を改善していく努力が必要なのですが、

患者さんの多くは薬の力だけを頼りにしていたように感じます。

だから東洋医学の力がうまく発揮されなかったのでしょう。

 

また患者は西洋医学の分類で診療科を分けられるので、東洋医学の医者はあくまで補佐的な存在。

それも東洋医学の力が発揮されない理由かもしれません。

 

治療の第一選択は薬。医療従事者は栄養学を学んでいない

医者、薬剤師、看護師などの医療従事者は、学校で栄養学を学びません。

基本的なことは多少習うところもあるかもしれませんが、少なくとも私は学校では学びませんでした。

 

つまり医療従事者の栄養学の知識は、個人がどれだけ学習しているかによるのです。

だから医者や薬剤師よりも、栄養学に関心のある一般の人の方が詳しいこともあるというわけです。

 

病院では入院中であれば病院食がでるので、疾患に合わせてある程度献立が決まっていたりするし、医者も看護師も基本的には食事量しかチェックしません。

外来でも、食事内容について詳細に確認したり、指摘することはほとんどありません。

 

時間に余裕がないなどの理由もあるかもしれませんが、そもそも栄養学に詳しくなく、薬が第一選択の医療者は、そうせざるを得ないのかもしれません。

 

栄養に気を付けているつもりの日本人

栄養には気を付けている人は多いと思いますが、ほとんどの人が気を付けている“つもり”で、結局は十分な栄養を補えていない人がほとんどだと思います。

 

  • 野菜の栄養価は昔の5分の1以下に下がっていたり、
  • 健康のためと思って摂取しているものが間違った健康法だったり、
  • 消化吸収能力が落ちていたり、
  • 食品添加物をたくさん摂取していたりと、

 

気を付けているつもりでも、実際には体に悪い影響を与えていたり、栄養を補いきれていないことが多いのです。

 

アメリカ人は成人の7割以上はサプリメントを飲んでいる

日本人はサプリメントを飲まないが、薬は飲んでいる、という人が多いです。

一方でアメリカでは、成人の7割はサプリメントを飲んでいると言われていて、薬を飲んでいる人は日本に比べて少ない。

 

その原因は、日本は国民皆保険制度によって、病院での治療を安心して低価格で受けれるために、国民の疾病予防に対する意識が低いからです。

 

アメリカは肥満が多く、不健康なイメージがあるかもしれませんが、

あれは体質的な問題で、日本人は太りにくく、アメリカ人は太りやすいという遺伝的な問題です。

 

問題は見た目の体系ではなく、健康に過ごせているかどうかです。

比較すれば健康で悩んでいる人は日本人が圧倒的多数ですし、

日本人はがん患者がどんどん増えている一方で、アメリカでは過去20年間のがんの死亡者数は22%減っているのが、実際の現状なのです。

 

医療従事者はがんになっても抗がん剤治療を選ばない

抗がん剤治療によって得られる効果や副作用を一番間近で見てきた医療従事者ほど、

自分ががんになったら抗がん剤治療は選択しない人が多いそうです。

効果がどれだけ期待できるものか、どれだけ苦痛を伴うものかを、誰よりも知っているからです。

 

おそらく、自分が病気になった時に初めて、代替医療などの別の選択肢を求めるのだと思います。

そして、その時初めて、自分がいかに西洋医学に浸っていたかに気づくのかもしれません。

 

リアルな体験でもそのように聞きますし、本や雑誌、ネットの発信を見ていても、実際そのように語っている人は多いのです。

 

それでも病院で勧める治療はあくまで西洋医学・・・これが現実

もし、医療従事者が西洋医学にはまっていたことに気付いたとしても、

病院でできるのはあくまで西洋医学の治療が中心です。

患者さんはいわゆる“お客さん”のようなものですから、医者が代替医療を勧めるわけにもいかないし、

提示できる治療法は、手術や薬物療法などの、西洋医学の治療法なのです。

 

薬や手術を勧めない病院はお金になりません。

だからたとえ自分では選ばない治療法でも、医者は患者に手術や薬物療法を勧めるのかもしれません。

 

病院で「治療法はこれしかない」と言われたら

病院で「治療法はこれしかない」、もしくは「治療法がない」と言われたら、一度冷静になって考える必要があります。

それは「病院でできる治療法は(これしか)ない」、もしくは「西洋医学では治療法がわからない」という意味だからです。

 

日本では代替医療で「治る」という言葉は使ってはいけないそうです。

「改善する」などと言わなければならず、治るものも治るとは言えないという実態があります。

 

西洋医学をすべて否定するわけではありませんが、世の中は西洋医学だけじゃないということを、医療者にも、病気や不調で悩んでいる人にも、意識してほしいと思います。

 

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